Inheritance countermeasures
売買・賃貸・管理を全て自社にて行わせていただいておりますのでより正確にデータに基づいた相続不動産の価格査定レポートの作成業務等をご提供しております。またお客様のスムーズな相続手続きをサポートするため、提携弁護士、税理士の専門家と 連携しトータルアドバイスを行わせていただきますのでお気軽にご相談くださいませ。
相続は必ず発生することですが、正しく準備が出来ていない事が多いのが現状です。 アムネッツは総合不動産企業として不動産を活用した相続財産の対策・活用のお手伝いを行わせていただいております。 相続不動産の把握と売却 多数の不動産を所有している場合は、現況、面積や権利関係など把握をしていない事もあります。まずは相続が発生した時に相続人に安心して引き継げるように現況調査が必要です。現地調査による資産の把握・登記権利関係の整理・納税準備の為、現金化や分割する必要がある場合はその順位特定等が必要です。
現金や有価証券の資産が多い場合、収益不動産の購入もお勧め致します。相続不動産の評価は現金や有価証券のように時価評価ではなく、路線価や固定資産税評価額にて評価するため土地建物の利用状況によって評価減となります。 建物は約40%~60%、土地は公示価格の80%、また収益不動産として建物を貸している場合はさらに評価額より控除が可能です。借入を行って購入する場合は金利の変動も計画に入れる必要があります。
相続発生により未使用不動産、遊休不動産や維持管理・保有コストが多くかかる不動産を 取得した場合、何も行わない場合でも固定資産税、都市計画税のロスが発生します。また老朽化した不動産の場合、補修コスト・維持管理費が多く発生することも多くあります。 安定した収益が発生する不動産への買い替えやリノベーションによる賃貸収益物件への活用、ガレージ等への用途変更等を考える必要性があります。
現況調査
各役所や法務局にて登記簿謄本や公図を取得し実施調査。結果を基におおよその鑑定価格の評価を行います。
提案書のご提出
鑑定価格から不動産相続税評価額を算出し、相続人や他の資産を考慮した上でおおよその相続税額を提案書と共にご提出させていただきます。
売却物件の特定
有効利用、節税、納税のシミュレーションを行い、売却が必要な場合は優先順位の特定を行い売却の準備を行います。
媒介契約
宅建業者と媒介契約を結びますが、媒介契約の種類によって活動内容が異なるので十分な説明を受けましょう。
不動産売買契約
売買契約は、重要な書類ですから十分に内容を理解してから署名・捺印するようにしましょう。
引渡し
残代金の受領と物件の引渡しをします。権利証など必要なものは、早めに準備しておきましょう。